2023年12月3日、北海道学生研究会SCANでは総会を開催いたしました。その中で、主に規約の変更について審議いたしました。審議事項については下記のとおりです。
①幹事校について
・幹事校は規約には明記されているが、事務局が設置されている札幌大学を含め幹事校が存在しない状況である
→今後、幹事校について合同研究発表会に参加された大学・ゼミ宛にメールで案内を予定
※幹事校：運営委員及び役員を配置できる、合同研究発表会等の参加費の減免、議事への決議ができる
②運営事務局の設置希望
③参加費の減免について
・規約には、「幹事校が本団体の主催する大会やイベントに参加する場合には、参加費の減免を行う」とあるが、運営に参加していない学生やゼミ等も減免となると、他の参加校と同じ条件なのに参加費を支払わなくてよい状態になる
→検討し、改めて報告
④参助校という表記について
・「参助校（参助）」という表現は存在しないため、「参加校（参加）」に改める
改定した規約については、2024年に公開する予定です。
